所在地 | 恵那市明智町大船 |
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築城 | 天正2年(1574年)か |
存続 | 天正2年(1574年)か |
比高 | 160m |
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標高 | 732m |
主な城主 | ー |
天正2年明知城の戦で織田方が陣を構えたと伝えられる(「明知年譜」)。
『信長公記』には「翌日(2月6日)馳向はるべきの処、山中の事に候の間、嶮難節所の地にて互に懸合ならず候、山々へ移り御手遣ひなさるべき御諚半ばの処」 とある。
鶴岡連山の最高峰で明知を一望にする比高 160mのスワヶ根に築かれた砦。
100mほどの広さの頂部を切岸と堀切で囲んでいる。
北側の林道野志吉良見線沿いに入口(表示あり) 大船集落からの登山道もある
現地にあるマップ
“大舟公民館”からと“小泉バス停”からの2通り
【大舟公民館からスタート、諏訪ヶ根砦→小泉バス亭→大船公民館に到着 約1時間30分】