| 所在地 | 恵那市明智町杉野 |
|---|---|
| 築城 | 天正２年（1574年）か |
| 存続 | 天正２年（1574年）か |
| 比高 | 180m |
|---|---|
| 標高 | 720m |
| 主な城主 | ー |
上空からの画像
赤色立体地図
天正２年明知城の戦で武田勝頼が陣を構えたと伝えられる。
「甲州兵が明知城を攻めるおり、秋山伯耆守は戸障子をここに立て廻し、一見して白壁の城のようにみせかけたという」 との伝説がある（明智町誌）。
明知を一望にする愛宕山（大平山）に築かれた砦。 東西140mの頂部の東端を堀切で画し、数段の平坦地を造成している。
城跡北側の林道傍仲線沿いに入口（表示あり）
【登り口から曲輪まで約10分】
1.安住寺から車で約 5 分で傍仲林道へ
2.右折する。※看板が目印
3.右折後、車で10分程度道なりに
※傍仲林道沿いに登り口があるので看板注意
4.登り口に看板あり
5.踏み固められた土道
6.尾根沿いを行く
7.テープを目印に進む
8.看板あり
9.土留めの階段を登る
10.曲輪
11.永久穂神社
12.永久穂神社側から見た曲輪
