所在地 | 恵那市山岡町釜屋 |
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築城 | 1570~80年代か |
存続 | 1570~80年代か |
比高 | 80m |
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標高 | 580m |
主な城主 | ー |
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明智・山岡境の鶴岡連山の北向きの尾根上に立地し、小里川流域と屏風山連山を一望にすることができる。
主郭は、長辺50mを測り、南西角に高さ2mの櫓台を設けている。防御は、階段状に連なる曲輪と切岸が主体であるが、規模は大きく、切岸の高さは2m以上を測る。城主等の伝承も乏しく、陣城の可能性が高い。構造の特徴からは、元亀天正の争乱よりも新しい時期(小牧長久手の戦など)である可能性もある。
国道363号「黒羽根」バス停の南西約750mの御屋敷ため池が登り口。
(登城口の場所)
https://maps.app.goo.gl/cj5MQBqU7uSwozXT7
(釜屋城跡のピン)
https://maps.app.goo.gl/mzRNacsCJkAEhwPY7
【釜屋城跡・大手道登り口から主郭まで約20分】